こんにちは、はら歯科の原です。
昨日、11月に受診した健康診断の結果が届きました。
所見は、特に異常なしで、一安心。
ただ体重が、以前よりは減ったとはいえ、他人から見ると、肥満体なので所見
の欄に「肥満を改善するために、特に夜の食事を控えめにし、生活の中に無理
のない程度に運動をとりいれましょう。」とのコメント。
今、夜の食事は控えめにしているので、これはOKかと思いながら、生活の中
に無理のない程度の運動??
う~ん、と考えながら、私の息子の次男と2006年から、夜にウオーキングを
することに決定。
なぜ次男だけかと言うと、体型が私にそっくりだからです。
「すぐ親子だとわかる。」とまわりからよく言われます。
最近は三男も体型が似てきたかな。
夜のウオーキング、2006年の目標の一つに取り入れます。
11月の健康診断当日、腹部超音波健診を受けながら、腎臓、すい臓はOK
肝臓に脂肪がいっぱいついているのを見せられ、ガ~ン。
脂肪がついているため肝臓が見えにくいが、肝臓自体には問題はないとの事
で一安心。
健診の最後の内科健診で、ドクターから「あなたはメタボリックシンドロームを
知っていますか。あなたはその傾向があります。」と言われ、説明を受け納得。
メタボリックシンドローム
生活習慣病に関係する肥満や高血圧、高血糖などを併せ持った要注意状態。
内臓の周りに過度な脂肪がつく内臓肥満に加え、血圧、空腹時の血糖、中性
脂肪またはコレステロールの三項目のうちニ項目以上の検査値が基準値より
少し悪化している人が該当する。
全国で一千万人が該当すると言われている。
内臓肥満はウエストサイズを目安にする。
男性は85cm以上、女性は90cm以上だそうです。
私のウエストサイズは91cm、りっぱなメタボリックシンドロームである。
食事と運動に注意してこのシンドロームから脱却したいものである。
お口の中も、体も健康が一番です!!