みなさん、こんにちは。歯科衛生士の小林梨江です。 もう3月になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
昨年、チューリップの球根を植えたんですが、昨日、鉢の中をよ~く見ると芽が出ていました!!小さい小さい芽でしたが、その成長にわが子のように感動しました(>_<)
そして、他の花壇のバラや木を見てみると、小さい新芽がたくさん!!春の訪れを感じ、ワクワクしました(o^o^o)
ところで、チューリップの芽を見て思い出したんですが、今年もJokanスクール(はら歯科に月1で教えに来てくださっている、フリーランス歯科衛生士の上間先生が行っている歯石除去のための技術面の勉強会)のお手伝いを1月2月とさせて頂きました。
きちんとした入学式もあるのですが.受講された方の入学式と終了書をもらうときの表情の違いに、いつも驚かされます。
はじめは緊張もあるのでしょうが、終了書をもらうころには、なんとなく手も動くようになり、これから頑張って練習して、患者さんを治せる衛生士になるぞ!という意気込みが、とても伝わってきます。まさに、スクールに参加して芽が出たな~と思います。
私たち、はら歯科スタッフも同じでした。 技術を習得し、成長していくには、太陽と水の代わりに、毎日の訓練が必要ですが、自分自身の腕になり、患者さんの幸せに繋がることを目指して頑張ってます(^^)v
チューリップの芽とスクールの受講生を見て、初心に戻らなきゃなあ~とまた考えさせられました。 早く、チューリップの花が咲かないかなぁ♪