こんにちは斎藤志保です。
暑くなりましたね、夏がやってきましたが、我が家には冬の人物から電話がありました。
夜9時頃電話がかかってきました。この時間電話をかけてくるのは、私の母だろうと思い、
「たぶんおばあちゃんだから電話でてみて」
と息子に電話をとらせました。でも息子の様子が少し変なのです。
息子:「だれ?だれ?え~っサンタさん」
私 :(えっ?サンタさんサンタクロースのこと?何それ???)
息子:「サンタさん、何で電話してきたの?ほしいものがあるんだけど、もう紙に 書いて靴下に入れてるからね」
(息子は5月からほしいものを紙に書いて、靴下に入れ、枕もとに置いている のです。)
サンタ:「妹と喧嘩しないで仲良くしていたら、ほしいもの持って行ってあげるよ」
息子:「うんわかった仲良くする」
妹に電話を代わる
娘:「サンタさん、ほしいものあるけど、持ってこなくていいよ、パパに買ってもらうから」
サンタクロースの正体は私の主人。サンタさんと信じて目をまんまるくして大喜びしている息子と冷めた感じの娘
サンタさんとの約束を守って、少しは兄妹喧嘩がおさまるといいのですが…
しばらくたって、「なんかサンタさんの声パパに似てたんだけどなあ?」と息子がポツリ。いつ頃までサンタクロースの存在を信じるのでしょうね。みなさんはいつ頃まで信じていましたか?