みなさんこんばんは。歯科衛生士の小林梨江です。
田んぼにも水が張り、蛙のゲロゲロという合唱のような声が聞こえ始めましたね。私は、窓を開けると涼しい風とこの蛙の声が聞こえてくると、なぜか子どものころを思い出し、懐かしい気持ちになるのでとっても好きな時期です。
先日、実家に久しぶりに帰ると、これまた懐かしいものがありました。
『竹トンボ』と『竹馬』です。
私の父が姉の子どものために、山で竹を切り作ったそうです。
私も一緒になり、竹馬をしたり竹トンボで遊んだり、子どものころに帰ったようでした^^
私の実家のすぐ傍に姉は住んでいるので、甥っ子や姪っ子たちは、祖母・祖父そしてひい婆ちゃんといつも触れ合っていて、遊んでもらっています。
そのせいか、姉の家にはゲームというものはないんですが、不思議とゲームが欲しいとも言わない子ども達。
私に遊びを求めるのは、あやとりだったり、○×ゲームや一輪車、トランプなど、本当に昭和の時代の遊びです。
今は核家族が増えていますが、お爺ちゃんお婆ちゃんと一緒に住んでいたり、触れ合うことで、子どもたちは、いろいろな事を教わって成長していくので、やはり子どものためにいいことだなぁと思いました。
私も、いつか子どもができたら、昔の遊びを伝授していきたいですし、いっぱいひい婆ちゃんと話をさせて、いろんな事を子どもに伝えていきたいなぁと思います^^